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ヒヤリハット、事故対策【滑り止めテープ】

更新日:4月22日



皆様日々の生活の中でこんなことはないでしょうか。

滑って転びそうになってしまう、いわゆる転倒事故のヒヤリハット事案です。


一度転びそうになると、しばらくは気を付けて歩くものの、時間が経つとすっかりとそのことを忘れてしまい意識できず、また同じ場所で滑ってしまうということもあるのではと思います。

ケガをしなければまだよいですが、転倒してしまうと骨折や最悪の事態につながるケースもあります。

このような転倒事故を防ぐために、自身が注意をするという対策だけではなく、設備面での対応、滑らない状態にする、ということがすべての人に対して有効な対策になります。


今回はヒヤリハット、事故防止対策シリーズ第二弾として、転倒事故防止に役立つ滑り止め製品をご紹介いたします。



3M™ セーフティ・ウォーク™ 滑り止めテープ


こちらの製品は建物や施設内での歩行者の安全を確保するために設計された、滑り止め性のあるテープです。

床や階段、浴室など、滑りやすい表面に貼りつけることにより、転倒事故を防止します。

様々なメーカーから滑り止めテープは発売されているなかで、多少値は張りますがこちらのセーフティ・ウォークは屋内外の様々な場所で、高いすべり止め効果を発揮します。



高い安全性

元々は米軍からの要請で米国3M 社が開発したもので、高い抗滑性、耐久性があり、これまでに様々な場所で使用されている実績もあります。



使用例


代表的な仕様例はこちらです


1.工場の床面

工場の床面は、様々な汚れや油膜が付着し、滑りやすくなっています。

床面にセーフティ・ウォークを貼ることで、滑り止め効果を得ることができます。


2.オフィスの階段

階段は、多くの人が利用する場所であり、雨などで階段が濡れると転倒事故が起こる可能性があります。階段の段に貼ることで、足元が滑りにくくなり、安全に移動することができます。


3.プールの周り

プールの周りは、水が飛び散ったり、足が滑りやすいため、転倒事故が発生するリスクがあります。

こちらに滑り止めを貼ることで、安全にプールを利用することができます。


4.はしごのステップ部分

はしごのステップ部分は、作業スペースが狭く足を滑らせると、転倒事故が起こるリスクが高い場所です。セーフティ・ウォークを貼ることで、足元が安定し、安全に昇降することができます。


材質や耐久性、色別に7種のグレードがあり、この例の他屋内、屋外問わず様々な場所に対応しています。



形状加工も可能

丸や三角形、矢印型などの形状加工を施しお納めすることも可能です。

貼付け場所の状況などと合わせて山王テクノアーツにご相談いただけましたら、最適なグレードと合わせて提案、対応させていただきます。


転倒事故防止のための安全対策をご検討の際はお問い合わせいただけましたら幸いです。


下記の資料で詳しく説明されておりますのであわせてご覧ください






ご紹介製品のサンプルを簡単にご請求いただけるフォームを作成いたしました!ぜひご活用ください!

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